山下ふみこオフィシャルブログ

防災・地震・津波対策

2020.01.12

道路橋の定期点検

昨日、我が家の前の黒瀬橋の定期点検があった。この橋は1962年に供用され、橋脚については地震対策が行われているはず。まして、既に近接目視点検は、H30にすべての695橋梁点検が終わっているはず。この時期に、近接目視という点検が行われることに、興味をもって見させていただいた。
笹子トンネル天井板落下事故を契機に、平成26年3月に道路法施行規則の改正があり、道路橋の定期点検では、必要な知識及び技能を有する者が、近接目視により、5年に1回の頻度で健全性診断を行い、点検結果の診断を行うことが義務化された。
近接目視とは:肉眼により部材の変状等の状態を把握し、評価が行える距離まで近接して目視を行うこと、とあるが、実際は、ハンマーのようなもので叩き、音や反響等で診断を行い、4段階の区分に分類していく。

近接目視3
近接目視
近接目視2

この点検は2m以上の橋梁が対象であり、沼津市は全管理橋梁数は695橋が対象となっている。
H30にこの近接目視の点検が終わり、その結果を踏まえて、695橋すべてを対象にした橋梁長寿命化修繕計画の改定版を策定するという。この個別施設計画は今後の維持管理・更新等を行っていくことを目的としている。
この5年に1回の近接目視を毎年繰り返していくので、そのための点検費用が自治体によっては負担になっているという。今後は、ドローンを使った点検等が行われている自治体もあるようだが、まだ確立されていない状況があるらしい。

下の表によると、区分Ⅲ(早期措置段階)が56橋あり、これらの橋は機能に支障が生じている可能性があり、早期に措置を講ずるべき状態ということになる。つまり今回の黒瀬橋の点検は、区分Ⅲにおける点検なのか?
点検調査によるものとだけ聞いていたが、区分Ⅲにあたるためのものなのかどうか担当課に聞いてみようと思う。

橋梁点検1

2019.11.22

気候非常事態・共同宣言 in 静岡

今日は県内の自治体議員が集まって「ストップ気候危機!自治体議員による気候非常事態・共同宣言」の会として、下記の宣言の主旨に基づいて、全国で500人を目標に議員に呼びかけを行う活動をしていくことと、11/29世界で行われる「気候マーチ」全国キャンペーンを呼び掛けるために県庁で記者会見を行う。

16歳のグレタ・トゥンベリさんの国連気候行動サミットでの怒りの演説は、各国首脳・大人たちへの責任を問うものでした。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/greta-thunberg-un-speech-video_jp_5d898db4e4b0c2a85cb00d27
昨年からのグレタさんの行動は私たちの心を揺さぶっています。16歳の彼女が学校に行かずに、スウェーデン国会の前でストを始めた。地球の危機である温暖化に目を向けない経済優先の世界に向けて抗議をしている行動やメッセージが、今、世界の若者を中心に動き始めている。

西高資料 治水対策20191122

今回の記者会見の様子が、翌日の朝日新聞に掲載されました。

温暖化

2018.07.15

西日本豪雨災害の募金活動 by NVN

NPO法人NVNの活動の一環として西日本豪雨の復旧支援のための街頭募金活動が、この連休中7/14~16と行われている。
私も何とか少しの時間でもと思って参加する。
街頭に立って道行く人に呼びかけ始めると、想像以上に今回の豪雨災害は関心が高く、またお盆で帰省している方もいて、県内県外問わず多く方々が他人事ではないからと言って募金をして下さる。
またタオル、石鹸等の呼びかけにはそれはそれは多くの近隣市町の方が、袋一杯に持ってきてみるみるタオルの山がいくつもできるほど。その根底には
明日は我が身ですと言って寄付をしてくださった方の何と多かったことでしょう!!

7/16の13:00~15:00まで仲見世商店街で、募金活動やタオル等の寄付を呼び掛けているので、ご協力お願いします。
既に倉敷市の被災地で活動する災害救援ボランティアに備蓄していた5000枚のタオルを送る。これも普段からタオル等の協力を呼び掛けているので、いざとなったときの素早い対応に本当に多くの方が市内外から集まって下さっている。今回の募金活動に協力している状況を目の当たりにして、NVNが今まで地道に日頃から実践に即した防災訓練を行っていることが、多くの方々に認知され、信頼されているからこそ沼津市以外からも多くの協力者が駆けつけてくる。
今まで私たちは実践に即した避難訓練をしているだろうか?今回、改めて自分の災害認識の希薄さに反省をさせられる。明日は我が身ですと言って寄付をしてくださった方の何と多かったことでしょう!!

2017.03.27

2月議会 代表質問NO3

市長は公約違反だと思っていないと。しかし、新成人議会でこう言っている。(↓クリック拡大)

市長の公約0

市長は「高架を検証するという公約が多くの市民に指示された。」と言っている。それなのに、自己検証で高架を理解したから推進するというのは、公約違反であり、政治家としてやってはいけない行為でしょう。
今更責めても仕方がないという方は、余りにも市長という公職の重責さを理解されていない。↓公選ビラ)

市長の公約00
市長の公約000

★★★ 財政と大型事業先送りの関係 ★★★
「高齢化により、社会保障費が増大し、投資的経費が減っている。市税収入も先細りして、
ごみ焼却施設等の大型事業が先送りされるほど、財政状況が悪化しているのが実情」

市長は財政がかなり改善されてきているというが、29年度予算はさらに厳しくなっていると言わざる得ない。
現実を踏まえずして、この停滞感を打破するには、経済界の方々が言う「高架事業が民間投資を呼び込む」と、本当に思っているのでしょうか?
高架事業の工事は地元業者ではなく、JR土木が一手に受ける事業と言われている。
工事中の期間が10年は続くのですから市民生活に相当負担がいくでしょう。また、工事完成時期は20年後、どれだけの人口減少と高齢化が進み、納税義務者数が減るでしょう。
安定的な市税収入が減少すれば、予定した財源確保ができなければ、工事期間を延長することになるわけです。20年という目途が一体何年になるのか、未だに総事業費の概算が出ていない中、余りにもずさんな計画であり、市長をはじめ、経済界と市長が言う方々も無責任としか言いようがない。

納税者推移2

国立社会保障・人口問題研究所の将来推計
2035年総人口:155,810人
生産年齢人口(15~64才)84,630人。2015年と比較して30,738人減少する。

人口問題1

2017.03.27

2月議会 代表質問NO2

公約違反が政治家にとってどれだけ重いものなのか。

公約違反は、政治家として最低最悪の犯罪行為と言われるなか、それでも決まったことだからと泣き寝入りするほど市民はお人好しではないはず。侮らないで・・・

NO1は1回目の質問:答弁を受けて
これで市民の理解を得られると思っているのか。検証もせずに、高架推進を前提に責任をもって情報公開していくとは全く訳が分からない。
Q:市長は選挙公約違反という自覚はあるのか?
A:市民に不誠実な行動や噓をついたとか、思っていただきたくない。

Q:1/8の新成人議会で市長は、「検証をするという私の公約が多くの市民に支持され、各分野の専門家によって検証をする」と答弁。その若者たちにどんな釈明が成り立つのか。
A:その時はそういう気持ちであり、不誠実だと思っていない。

Q:人口減少や少子高齢化の進行で納税者が変化し、市民税等の収入が減少する。
高齢化により、社会保障費が増加する。
扶助費の増加で普通建設事業が圧縮する。
以上のことは、沼津市よりもはるかに財政状況の良好な裾野市が言っているが、沼津市にこの状況が当てはまるかどうか。
A:人口減少による税収減や扶助費を含む社会保障費の増加は裾野市や沼津市ばかりではなく、全自治体の共通の課題である。
本市は不断の行財政改革によって、事業の選択と集中に努め適切に対応する。

沼津朝日新聞(3/7)↓記事クリック(拡大)

沼朝記事0

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