山下ふみこオフィシャルブログ
選挙
2023.03.28
後援会事務所開き
3/26(日)雨の中、山下ふみこ後援会事務所開きを行いました。お足元の悪い中駆けつけて下さった皆様に感謝です。
私の後援会事務所の運営は全て女性です。彼女たちがプランを作ります。女性だけの後援会事務所運営、これまでの選挙事務所においてもそうです。




2023.02.27
高齢化は投票に影響か
地域の公共交通も投票所の数もこのままでは何とも深刻なのに、ある自民党の国会議員は、「投票率が下がるという事は、国民が今の政治に満足しているからいいことじゃぁ・・・」みたいなコメントがあったけど、現実を見ていないよ。全く・・・


2023.02.03
用なき人に用あり その2

この上でダブルクリック - ここにキャプションが入ります。
昨日、画家さんから家訓「用なき人に用あり」という言葉を聞かされ、そして今日、私は下田へある人のお願いを受けて出かけた。
2/3今日は代表者委員会、議会運営員会があり、2023年度予算の資料が渡され、議会準備がすでに始まっている。
これから、この分厚い予算書をどっぷり紐解きながら超過酷な徹夜の日々が続く。
さらに今年は議会準備もさることながら、4月の統一地方選も近づき、仲間の議員は選挙事務所開きも始めている。
その最中の下田行きは結構辛いものがある。私にとっては初対面の人であり、どんな人かさえ分からない。その依頼をした人にとっても下田の茶房で偶然出会った人だという。その偶然出会った人が下田で初めて市議選に出るから「ちょっくら体験談を・・・」と言う依頼であった。
私にとって、その人は「用なき人か否か・・・」ではなく、画家の人の家訓にはそういう人こそ会うべきであると・・・
その依頼をした人は「たまには違う環境に置くことも必要だよ・・・」と。
2時間かけて会いに行ったその人はとても明るくて前向きですてきな女性だった。
地元ではないよそ者が下田の地で立候補することはとても大変なことだと思う。
地盤・看板・親戚もない中で、偶然出会った人たちの縁を少しずつ繋げ、見知らぬ人たちと出会うことの楽しさをとても前向きにとらえている。
私にはプレッシャーだと思えることも、「ワクワクドキドキなの」と目を輝かせて話す姿は、もしかしたら私も1期目はそうだったのかもと思い起こしてみる。
「私の体験談を」と言われて行ったにも拘らず、彼女の一生懸命、楽しそうに話すのを聞いていただけに過ぎなかったように思う・・・ごめんね。
下田の漁港で食べたお昼の地物刺身定食は美味しかったし、帰りは「出口の黒飴」や「ワサビ漬け」も買ったし・・・
彼女の名前は「高橋れいこ」さん、よろしくお願いします。




2023.01.30
市政報告会 by 未来の風 その2
未来の風の報告会の参加者との意見交換の中で、参加者の中から地方議員のなり手がいないという発言が、元議員さんから意見があがった。
ちょうどその日曜日に東京新聞の一面に掲載されている記事に「地方議会のなり手不足」とあった。しかし、記事とは違って、彼の発言は、このなり手不足の中には、意見を言うべき少数派議員のなり手がいないという事が大きな問題だという意見である。https://www.tokyo-np.co.jp/article/227950(東京新聞)
私もそういう意味では確かに現実はどんどん与党化されている状況は、果たして、これで市民の本当の声が届くのだろうかと思っている。全国の少数派議員へのいじめが取り沙汰され、今まさに仲間も司法で闘っている議員は女性が多いが、その闘い自体にも大きなプレッシャーだが、そこに割かなければならない時間とフラッシュバックに堪え得る精神力とお金は相当な覚悟が必要である。
でも彼女たちを突き動かしているのは、民主主義がつぶされてしまうというその危機感であり、これまで先人たちが闘って得てきた民主主義と人権を権力でつぶされてはいけないという思いである

因みに沼津市の12月議会における特別職の議員等の期末手当の値上げに反対した時に調査した資料をアップします。これが沼津市の特別職の報酬です。
因みに反対したのは未来の風の山下・江本と共産党の1人です。賛成意見は誰からもなく賛成多数で可決。


2023.01.03
2023年 新年によせて
2023年 年が明けました。
ご支援いただいている皆様に心よりお礼を申し上げます。
深刻な気候危機や新型感染症拡大が続く中、昨年2月にはロシアによるウクライナ侵攻が始まり、今も多くの犠牲が出ています。世界は分断と不安定化が進み、多くの人々が不安の中での暮らしを余儀なくされ、貧困や格差は一層広がっています。
ほっとけない、やったろうじゃん!!
民主主義は、話し合いに不可欠な他者や小さな声を尊重し理解しようとする姿勢こそが原点です。
しかし昨今、その他者を排除し、異なる意見を切り捨てている,そう以前よりも切実に感じるようになりました。
それは私の懲罰時の原体験もあります。
多数は時に暴走します。その歯止め役に私の存在があると思っています。
今までも、これからも「ほっとけない、やったろうじゃん!」それが私の原動力です。
見て見ぬふりはしない、自由闊達に発言する議員が議会には必要だから。それが私の役割だと思っています。
一人ひとりの声を尊重し、互いに支えあえる社会をみんなで創っていきましょう。
私はあきらめない! I’ll never give up!


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